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川崎大師へ初詣へ行ってきた

2025-01-13

こんにちは

w477です

あけましておめでとうございます。 2024年もあっという間に終わってしまい、2025年になりました。

3が日にも初詣に行ったのですが、まだ行ったことがない有名なお寺ということで川崎大師にも初詣に行ってきましたので、今回はその内容をレポとして書きたいと思います。 余談ですが、川崎大師というのは通称で、正式名称は平間寺というらしいです。

川崎大師駅到着まで

お昼前に出発して川崎大師につく前に腹ごしらえということで、 武蔵小杉でラーメンを食べてきました。

つけ麵並

少し塩味が強かったですがコシの強い麺と汁が合っていて美味しかったです

川崎大師駅到着

川崎大師駅までは京急線を使いました。 京急線は初めて乗りましたが、途中の鈴木町駅が実質味の素工場直結みたいな感じになっていて面白かったです。(乗車席がホームと反対側だったので写真は撮れませんでした...)

川崎大師表参道入口

川崎大師駅を降りてすぐに川崎大師へ続く表参道の入口があらわれます。

ここから川崎大師本殿へは屋台と仲見世通りが続いていました。 厄除け飴や久寿餅(葛餅じゃないんですね)が全体的な主力商品のようで、複数店舗で取り扱いがありました。 当日風が強かったので屋台を開いている側としては辛かったと思います...(お店の人も「これは厳しいですね...」と漏らしていました)

本殿までのルートは通行規制がされていてスムーズに進行できました。 これが3が日だったら通行規制してもなかなか進まないような状態だったんですかね。

本堂到着

仲見世通りを進むと本堂入口が見えました 川崎大師本殿入口

参拝客でにぎわっていました 入って左側に如来像があったので参拝

如来

そして中央には本堂が

本堂

中にはお賽銭を入れる場所のほかに、聴聞の座敷が広がっていました。 ちょうど到着した時間に護摩が始まったのですが、満員でとても入れそうになく、断念

まわりを散策することにしました。

五重塔

五重塔がありました。 形が八角となっていて、八角は最も円に近い形と言われていることから、包容力や完全性を象徴しているそうです。

一通り回ってみましたが、とにかく屋台が多いです。 川崎大師のホームページを見るといろいろな施設がありますが、実際に行くと敷地のほとんどが屋台で埋まっているといっても過言ではありませんでした。 事前にもっと予習してくれば他にも見どころがあったかもしれませんね。

もしお昼を食べていなかったらいろいろ食べていけたのですが、あいにくおなか一杯だったので何も食べずに出てきてしまいました。 次に来るときにはおなかを空かせて来たいです。

2025年の抱負

今年は行ったことのない場所に行っていろいろ見て回りたいと思います。 自分の住んでいる家の周りでもまだまだ何があるか知らない場所もたくさんあるので、知らない道に足を運んでその土地の魅力を知りたいですね。

以上、初詣のレポでした。